今週の練習(今月から高知県在住)


2003/8/23 土

11時5分。晴れ・気温31度
東の風1〜2m

浦ノ内湾の台船

 おおっ、今日はレーシング艇がたくさん出ている。 7艇ほどいるかな? あっ、沈してる沈してる。 これですよこれ。  これこそレーシング艇の練習風景だよ。 くぅ〜っ久しぶりだなぁ。

 本日漕行3Km 50分

 今日来ているのは須崎高校のカヌー同好会か? 漕いでいるのは女子が多いようだ。  先生にお願いして、生徒の後ろを漕がせてもらう。  練習は200mのスプリント。 既においちゃんの歳ではちょいとつらい。  なによりスタートダッシュが出来なくなっているのだ。  それでも取り敢えず200mを一生懸命に漕いでみる。 2本目の中盤で、異常発生。  息切れというか、急激な酸素欠乏状態になる。 もしかして心臓か?  ヤバめなのでその後は流す。
 3ヶ月近くまともに漕いでない上に走ったりもしてないので、こうなるのも無理はない。
 その後は流しモードで漕ぎ通して、高校生の練習終了に合わせて台船に上がる。  カヌー場を後にしながら、次はもっと早く漕ぎたいという気持ちが沸々と浮かび上がってくる。  年寄りの冷や水というやつか?



2003/8/6 水

10時40分。晴れ・気温31度
ほぼ無風

浦ノ内湾の台船

 練習の時は曇り空がいい。晴れると日焼けしてしまう。日焼けは火傷、 体にイイもんでは決してないのだ。  然るにこの空は一体どうなっているのか。水平線まで途切れることのない青。 あまりの光線の強さに遠くの山並みまでが青に染まる。 こんな日差しの中でカヌーを漕いで寿命が縮まったらどうしよう。

 本日漕行5Km 1時間(くらい)

 台船の上に立ちながら艇を出すことをためらう私の前を、 青い競技艇に乗った若者が漕ぎ抜けてゆく。 高知海洋高校 カヌー部 の生徒だ。
高校生が漕いでいるのにオジサンがビビッてる訳にはいかないので、 後を追って水上へ出た。
 のんびり漕いでいるのかと思いついていったら高校生はブイでターンして猛然とスプリントを始めた。 500mのインターバルをやっていたのだ。
 この高校生の後を追い500mのコースを約5周漕ぐ。 こっちでの初練習なので、このあたりで勘弁してね。  やはりというかスパッツの下の素足が激しく日焼けとなり、焼き鳥のような色に・・
ツィッキーン




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