今週の鶴見川


2000/6/24 土

 午後2時30分、小雨、気温22度。ほぼ無風。やや上げ潮。

森永橋

 この時期にしては涼しい。雨の飛沫が舌を湿らす。  16キロ漕行、1時間47分。なぜかハイテンション。


2000/6/18 日

 晴れ、気温27度(くらいか?)。午後1時15分、風もあまりない。今日は大潮らしい。 干潮から1時間ほど経っているので水位が上がり始めたところか。 水は濁り気味。

台船から上流をみる

 昨日は小雨模様で涼しかったが疲れを理由にして練習をさぼった。 好天の今日、 出てくるときのおヨメさまの視線がこわかった。
 雨降りの翌日は水面にゴミが多い。レーシング艇の舳先は垂直に近く立っているのでゴミが 引っかかりやすく往生するが、これも練習の負荷とあきらめる。

ナックルフォー

 来週ボートの試合があるとのことで、コース内にはナックルフォーなどが数艇練習していた。
 漕行距離16Km。体調が良いとはいえないが、1時間55分はだれすぎ。


2000/6/11 日

 雨、気温23度。午後2時15分、満潮から引きはじめで流れは下流へ向かっている。
 昨日は絶好の曇り空(この時期晴天はつらい)だったのに昨夜から降り出した。
 雨の中を漕ぐのはひさしぶりだが、暖かいのであまりいやではない。 水滴が降り注ぐ小さな響きが川面を覆っている。 ほかの艇の姿もない。

台船から上流をみる

 漕行距離16Km、1時間48分はテンションがもうちょっとか。  漕ぎ終わった頃には雨も上がり、夕方には虹も出た。

虹




2000/6/3 土

 曇天、気温24度。午後12時30分、潮は引ききっていて干潟が見える。
 今日は頻繁に運搬船が通る。上流にある横浜国際競技場隣接の 遊水池を掘る土砂を運んでいるのだ。  ここでカヌーを始めて4年になるが、その間ずっとやっている。

森永の工場をバックに遡上するタグボート

 水の透明度は30センチくらいか。水面にややゴミが多い感じだ。
 艇を出すと、左舷のパドルが届くほどのところを、40センチの魚が 1メートルほど跳ねた。船底にも魚があたる。魚のことはよくわからないが、ボラではないし、 まさか鯉でもないだろう。水面近くにけっこういそうだ。
 先週漕がなかったせいか、やや苦しい。 調子がいいときは一往復(約4キロ)25分くらい だが28分くらいかかっていそうだ。3時ちょうどに台船に戻る。 4週漕いで1時間52分と、気合いの入ってない練習だった。



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